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フレキシブルな労働形態がWLBへの鍵

「日本人は労働時間が長い割に、生産性が良くない」などという話をよく耳にする。では実際、海外の人々はどのように仕事と向き合っているのか。そこには我々にとって驚愕の、“その国ならではの働き方”が存在していた。今回はイギリスのWLB事情を紹介する。

自分流に働けるイギリスは
時間と場所にとらわれない!

イギリスにおけるワークライフバランスへの考え方は企業側から起きた。労働時間の長さと生産性の低さを改善し、雇用の流動性を高め労働力を効率良く扱おうとしたのだ。一方で共働きの世帯が増えたことで、雇われる側も従来の紋切り型の労働環境でなく、育児などと両立させることが必要になった。このことがイギリスでワークライフバランスを推し進めた。

多様な労働スタイル

今ではフレックスタイム制、在宅勤務など、その人の生活に合わせて働き方をアレンジできる幅が広い。例えば労働者人口全体の約14%(420万人)は在宅勤務だ(英国家統計局2014年1~3月)。1998年の2.8%(130万人)と比べてそれはずいぶん増え、働き方のスタイルの1つになってきた。在宅勤務の3分の2は自営業であり起業家が増えたことも指摘されている。

また法律上、労働時間が短いことも日本との違いだ。しかし時間に制約がかかることにより、枠内で効率的に仕事を終わらせることも求められている。

Text » SACHIKO KUTSUKE

FQ JAPAN VOL.34(2015年春号)より転載

 

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