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夏は事故発生多発!? 車でお出かけ時はチャイルドシートをきちんと着用して身を守ろう!

7月~8月はレジャーや帰省のシーズンで交通量が増える。そのため、暑さによる集中力の低下、長距離の移動による疲労も要因となり、夏は事故件数が増加する傾向にある。過去には子どもたちが巻き込まれる悲惨な事故も発生している。今回は正しいチャイルドシートの選び方やより安全な着用方法をご紹介する。

 

チャイルドシートの種類と乗り換えについて

チャイルドシートは体重、身長を目安に「乳児用ベビーシート」、「幼児用チャイルドシート」、「学童用ジュニアシート」に大別することができる。中には4歳頃まで使える「乳児・幼児用チャイルドシート」や、1歳過ぎてから12歳頃まで使えるロングユースの「幼児用チャイルドシート・ジュニアシート」などもあり、子どもの成長に合わせて体格にあったチャイルドシートを使用することが重要だ。

特に骨格等が未発達のため、頭部から背中にかけて体全体で支えられる乳児用チャイルドシートを正しく装着することが重要だ。下の図のように後ろ向き、横向きに取り付けるようにしよう。
 

出典:国土交通省、独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)「チャイルドシート安全比較BOOK」

 

出典:国土交通省、独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)「チャイルドシート安全比較BOOK」

 

チャイルドシートの装着方法

装着方法は製品によって異なるが、主にベルト固定タイプとISO-FIX固定タイプの2種類に大別できる。前者はシートベルトで固定する方式だが、しっかりと固定できていない、あるいは誤った取り付け方をする事例が多い。その際は本来の安全性能を発揮できないので、必ず取扱説明書に従い、しっかり固定するようにしよう。
一方で後者はシートベルトを使用せず、専用の金具で座席に固定する方式になっている。ISO-FIXは簡単、確実に取り付けやすく、さらに下部を支えるサポートレッグ、または、上部から支えるトップテザーによりぐらつきをなくし、しっかりと固定することができる。
 

出典:国土交通省、独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)「チャイルドシート安全比較BOOK」

 

夏ならではの注意点

チャイルドシートは説明書に則って使用するのはもちろんだが、他にも注意すべき点もある。特に夏場に注意する点はチャイルドシートによる火傷だ。炎天下の駐車時などはチャイルドシート本体、バックル、ベルトの金具部分などが熱くなり、火傷する可能性がある。着座させる際は必ず各部に触れて熱くないか確認した上で使用しよう。また、モデルによっては長時間座っているとチャイルドシートの内側に熱がこもる懸念もあるので注意が必要だ。

6歳以上の子でも
チャイルドシートはつけるべき?

日本では6歳未満の幼児を車に乗せる際はチャイルドシート(幼児用補助装置)の使用が運転者に義務付けられている(道路交通法第71条の3第3項)。だからといって、6歳以上の子どもはチャイルドシートは装着しなくても良いわけではない。
なぜなら一般的な乗用車のシートベルトは身長が150cm以上の体格に合わせて設計されており、150cm未満の体格だと充分にシートベルトが機能しない可能性がある。シートベルトは大人も子供も鎖骨の中央、胸骨、肋骨、骨盤(大腿骨の付け根)に掛けることが必要だ。子どもの体格がまだ充分ではないと判断したら、6歳以上でもチャイルドシートを使用しよう。
 

出典:警視庁

 

正しく装着していない場合、
死亡重傷率が約5.9倍

事故というと大きな衝撃をイメージしがちだが、事故に至らずとも危険を回避する急ブレーキなどで子どもが座席から落ちてしまう可能性がある。その場合、チャイルドシートを使用せずに乗車していると、シート部分の金具に頭をぶつけたり、座席の下に転げ落ちたり、あるいは車外に投げ出されてしまう。ナスバ(独立行政法人自動車事故対策機構)のデータによれば、チャイルドシート適正使用・誤使用別死亡重傷率を比較すると約5.9倍の差があるという。
 

出典:国土交通省、独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)「チャイルドシート安全比較BOOK」

 

より安全に、より快適さを目指した
プレミアムチャイルドシート

自動車安全の歴史を切り拓いてきたBritax Römer(ブリタックス レーマー)はより安全に、より快適な製品づくりを目指している。今回、新たに発売したモデルは史上初となる送風ファン内蔵の回転式チャイルドシート「SWIVEL GROWMAX AIR(スイベル グローマックス エアー)」だ。安全性と快適性を追求しつつも、新生児から7歳頃まで寄り添うロングユースモデルであることから、今注目を集めるチャイルドシートでもある。
 

 

電動デュアルファン内蔵

最大の特徴は後付けのデバイスでは成し得ない、設計そのものに組み込まれた空調システムにある。左右に配置された2つの静音ファンが「デュアルエアフロー」を生み出し、熱や湿気がこもりやすい背中や腰周りの空気を効率よく循環させる。特筆すべきは、風を直接肌に当てるのではなく、シート内部に穏やかな気流を作ることで「ムレを解消する」というアプローチだ。

直接風を当てない“やさしい空調”が、体温調節が未発達な乳幼児に穏やかな涼を提供し、長距離移動の質を根本から高めてくれる。またTYPE-Cケーブルとシガーソケットケーブルの2種類が付属し、様々な車に対応、給電することがでる。

新生児から7歳まで使えるロングユース

「SWIVEL GROWMAX AIR」は新生児~4歳頃が適正のチャイルドシートモード、4歳~7歳が適正のジュニアシートモードによって7歳まで使用可能だ。チャイルドシートモードは後ろ向き乗車に対応し、前向き乗車と比べて乳幼児期の受傷リスクを大幅に低減することができる。また、ジュニアシートモードでもリクライニングやドア側への90度回転が可能。子どもが寝てしまっても、シートを回転させることで楽な姿勢で降ろすことができる。

高い安全性と機能性

欧州の一部の高速道路は速度無制限区域があり、チャイルドシートには日本よりも高い安全性が求められる。このモデルはその環境で作られただけに、高い安全性を誇る。中でも6層の衝撃吸収構造は衝撃からより効果的に保護することができる。またV字ヘッドレストは側面からの衝撃から頭部や頸部を保護。それだけでなく360度回転するシートや、165度傾けることができるマルチリクライニング、最大200度の開閉で日差しから守るフルフェイスサンキャノピーなど機能性も抜群だ。
 

 
他にも優しい肌触りや防臭性、吸湿速乾性を備えた素材を採用するなど、快適さにもこだわりを見せる「SWIVEL GROWMAX AIR」。カラーバリエーションも充実しており、車の雰囲気に合わせやすい点も魅力的だ。この夏、子どもの快適さと安全性を向上させるためにも、「SWIVEL GROWMAX AIR」をチャイルドシートの選択肢を入れてみてはいかがだろうか?


参考文献:国土交通省、警視庁、独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)
問:GMPインターナショナル
文:PARENTS Well-being編集部

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