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子どもも楽しめるボードゲーム6選。親子で楽しめる知育ゲームをピックアップ

デジタルなゲームやアプリが増えている一方で、アナログなボードゲームの人気も盛り上がっている。家族でボードゲームで遊ぶメリットや楽しみ方を、日本のボードゲーム業界を牽引する株式会社アークライトに聞いた。

Q. 3歳娘と7歳息子との遊びがマンネリ化してきました。家族で楽しめて知育にもなる遊びってありますか?
A. いろいろな種類のあるボードゲームはいかがでしょう。

 

<目次>
1.ボードゲームは親子が一緒にフェアに遊べる
2.年齢別のおすすめボードゲーム
 ・2歳~ はじめてのゲーム・果樹園
 ・4歳~ 宝石がいっぱい!
 ・6歳~ スポットライト
 ・6歳~ ポコン
 ・8歳~ ジャスト・ワン
 ・8歳~ インカの黄金 再発掘
3.親子で楽しむための選び方

 

ボードゲームは親子が
一緒にフェアに遊べる

木製の駒やサイコロ、カードなどを使って遊ぶ「ボードゲーム」。その人気のポイントは何だろうか。「リアルに集まってコミュニケーションしながら遊ぶライブ感や、手で触れる質感や動作を伴う“モノ感”が魅力です」とアークライトの担当者は語る。「また、囲碁や将棋などはやり込みや知識量が勝率につながるのに対し、現代のボードゲームは意図的に運要素が入っていたり、『協力ゲーム』などもあったりして、誰でもフェアに遊びやすいのも特徴です」。

もちろん、家族で遊ぶのもおすすめ。「コミュニケーションが活発になり、能動的に考えるので知育にもなります。子どもが大人に勝つことも多いですよ」。親子で楽しみながら、知育効果も期待できそうだ。

ボードゲームの本場はドイツを中心としたヨーロッパだが、2025年には「ドイツ年間ゲーム大賞」で日本人が初受賞。また、ボードゲームを展示・販売する「ゲームマーケット」の出展者も過去最多で、国内の動きも活発だ。今回はPARENTS Well-being編集部が、年齢別のおすすめボードゲームをセレクト。ぜひこの機に遊んでみよう。
 

年齢別のおすすめボードゲーム

 

2歳~ はじめてのゲーム・果樹園
記憶力/コミュニケーション/運

 

 
初めてのボードゲームにぴったりの、2歳から遊べる協力型ゲーム。サイコロでカラスの面が出ると、カラスが1マス進む。カラスがゴールしてしまう前に、みんなですべての果物を摘み取ろう。¥5,060(税込)
メーカー/HABA
 

 
問/ブラザー・ジョルダン社
 

4歳~ 宝石がいっぱい!
記憶力/運/戦略

 

 
手番が来たら採掘カードをめくり、宝石カードを見つけてゲット! 時々ハズレや「怪盗」カードなどもあってドキドキ。1ゲーム5分でできるので飽きにくく、キレイな宝石カードも魅力。¥2,200(税込)
 

 
問/アークライト
 

6歳~ スポットライト
記憶力/観察力/コミュニケーション

 

 
絵の中から制限時間内にキャラクターを見つける「探し絵」ゲーム。ただし、暗いゲーム盤に“ライト”を当てて見えた範囲から探すのがユニーク! みんなで協力してクリアを目指そう。対戦モードも有。¥4,950(税込)
オリジナル版メーカー/Horrible Guild
 

見える範囲が狭いから難しい!

 

 
問/アークライト
 

6歳~ ポコン
戦略/運/駆け引き

 

人気キャラクター「たぬきゅん」と、オリジナルキャラクター「きつねどん」の化かし合い陣取りゲーム。リバーシのルールに「ひっくり返しても同色のコマ」という要素が加わり、ドキドキ&笑える展開に! ¥3,300(税込)
 

 
問/アークライト
 

8歳~ ジャスト・ワン
記憶力/想像力/語彙力

 

 
1人が回答者となり、他の人が出すヒントをもとに「ヒミツの言葉」を当てる、協力型のクイズゲーム。ヒントを出すとき相談はNGだが、同じヒントは出しちゃダメ! 息を合わせて正解を目指そう。¥3,850(税込)
オリジナル版メーカー/Repos Production
 

 
問/アークライト
 

8歳~ インカの黄金 再発掘
戦略/運/判断力

 

 
古代の遺跡を探索する名作ゲーム。カードを引いて宝を獲得するたびに「進むor戻る」を選択。さらに宝を獲得できることもあれば、すべて失うことも……。同梱の拡張セットを使えば駆け引き要素もアップ。¥4,180(税込)
オリジナル版メーカー/Eagle-Gryphon Games
 

 
問/アークライト
 

親子で楽しむための選び方

ボードゲームは個人がクリエイターとなることも多く、インディーズ市場も活発で、種類の豊富さも大きな魅力だ。数ある中から、家族で楽しみやすいゲームを選ぶポイントを教えてもらった。

1 子どもの理解度に応じて選ぶ
最初からルール量が多いゲームをするのではなく、理解度に応じたゲームを選択しよう。対象年齢も参考に。

2 お互いがフェアに遊べるものを
知識量や慣れによって勝率が左右されるゲームではなく、運要素のあるゲームや、フェアに遊べるゲームを。

3 協力ゲームもおすすめ
負けることに悲しさや悔しさを強く感じる子どもには、対戦だけでなく、皆でクリアを目指す協力ゲームもおすすめ。
 

教えてくれた人


株式会社アークライト
国内外のボードゲームやカードゲームなどアナログゲームの企画・開発・製造・販売を行う企業。国内最大級のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」も主催し、ボードゲーム文化の普及と発展に努める。

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