企業ワークショップで使える「子育てエンゲージメントカード」で従業員の育児と仕事の両立を考えよう!
2026.08.27
近年、様々な企業が育休などの制度改革や、従業員の両立支援のためのワークショップなどを導入している。その意識改革に役立つワークショップカード「子育てエンゲージメントカード」が発売される。
制度の定着は進むものの、
職場の環境づくりが課題に
現在、日本では育児休暇などの制度活用が促進されており、厚生労働省にて実施された調査結果(「若年層における仕事と育児に関する意識調査結果」2026年7月31日発表)によれば男性の育児休業取得者は50.9%となり、前年度と比較すると10%上昇するなど、確実に利用者が増えてきている。
その一方で同じ調査結果によれば、若年層男性は子育ての時期に希望する働き方を実現するうえでハードルになりそうなこととして「業務量が多い」「突発的な業務」「長時間労働」「上司の理解不足」などを挙げており、社内の環境整備などが大きな課題となっている。
そんな中、2006年から「男女ともに育児をする会社」を目指し、育児支援制度や風土づくりに取り組んできたピジョンは2026年8月24日(月)よりワークショップカード「子育てエンゲージメントカード」の発売を開始した。

育児と仕事の両立を考えるきっかけに
「子育てエンゲージメントカード」
「子育てエンゲージメントカード」はピジョンの従業員139名が、自身の育児経験をもとに挙げた264の言葉から子育てで大切にしたい88のワードを抽出、制作した対話型カードだ。共同開発したトリプルバリューは「エンゲージメントカード」シリーズを手掛けてきており、価値観を言葉にし、対話につなげるノウハウがこの製品に生かされている。
この製品の特長は「子育てをする自分は、何を大切にし、どうありたいのか」という問いに対して、自分の答えを整理しながら自分の言葉で表現できるように工夫が凝らされている点だ。また、カードを通じてパートナーや職場との対話を促し、価値観を共有でき、対話できる環境づくりに貢献することができる。
使い方の一例
「個人の価値観の共有」をするワーク
まず始めに参加者たちはカードをシャッフルしてからそれぞれ7枚手札を引く。その後、参加者たちは順番にカードを一枚ずつ引き、その代わり自分の価値観に合わない、あるいはピンと来ないカードを一枚手放す。この流れを山札がなくなるまで続けていく。
最後に手元に残ったカードを使い、自分の価値観を説明する。その際、他の参加者はその価値観について説明しても良い。
どのカードを手放すか、なぜそれを手放したのか、逆になぜこのカードを残したのか。そういった要素から参加者たちは互いの価値観について理解を示し、共有することができる。

企業活用の際は
ワークシートなどを提供
価値観を共有するのは話し合いでは難しいが、このカードでは考えを可視化することができるため、パートナーや家族、職場のメンバーと自身の考えを共有しやすくなる。また、互いの考え方や背景への理解を深めるきっかけを創出することで、一人で抱え込まない「チーム育児」の実現の後押しが期待できる。商品購入後、企業での活用を希望した場合、ワークシート、社内での活用事例、ワークショップの進め方といった導入支援コンテンツをピジョンが提供している点も魅力的だ。
社内環境の改善やパートナーとの対話の一助として、「子育てエンゲージメントカード」を利用してみてはいかがだろうか?

DATA
子育てエンゲージメントカード
¥4,400(税込)
問:ピジョン、トリプルバリュー
文:PARENTS Well-being編集部
RANKING
MAGAZINE
PRESS





