エコで環境に優しい玩具や子育てアイテム3選!サステナブルを暮らしに取り入れよう!【2026年夏版】
2026.08.21
捨てられるはずだった素材に、新たな価値を吹き込むアップサイクル。素材のルーツを知り、なんだか誇らしく、豊かな気持ちに。今回は、日本の農、林、水産にスポットをあてる。私たちの暮らしを支える一次産業の新しいカタチに注目する。
畑で採れたクレヨン

市場に出回らない規格外品として捨てられてしまうはずだった野菜がクレヨンに。手掛けたのは、農業の生産から流通、販売を一貫して担う栄農人(エナジー)と、アップサイクルメーカーの「mizuiro」。さらに、規格外のオレンジを子ども食堂等へ無償配布するなど持続可能な活動を推進するIJOOZが素材となるオレンジの皮を提供して実現した。野菜独特の色味と口に入れても安全な素材で子どもたちの想像力を育むクレヨンが農業価値を新しい形で届けてくれる。
街中で見かける生搾り自動販売機搾汁された後のオレンジの皮がクレヨンに
DATA
価格:¥3,980(税込)
問:https://www.kingofkinoko.com/
Blue Marineシリーズ
サトウキビ由来のバイオプラスチックを使用した「I’m greenシリーズ」
深刻化する海洋ゴミ問題を背景に、デンマークのダントーイ社が開発した「ブルーマリン」シリーズ。海で回収された廃棄漁網やロープなどを再利用したリサイクルプラスチックがおもちゃに変わる。原油由来と異なり、世界的な課題である使い捨てプラスチックの削減にも貢献する。さらには、農薬を使わず育てたサトウキビ由来のシリーズも展開するなど、サステナブルなモノづくりを牽引している。日本ではボーネルンドが輸入・販売を行っている。
©Shutterstock/StockMediaSeller
2050年には、海を漂うゴミの量が泳ぐ魚の量を超えると予測されている
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価格:¥880~(税込)
問:ボーネルンド公式オンラインショップ
MOKULOCK

径が細かったり、曲がっていたりと良材にはなれず木材チップ等が主な用途となる利用価値の低い木で作られた国産の木製ブロック。繊細な子どもたちにとって大切な、毎日触れる「温もり」や「自然」の感覚。サクラやカバ、シデなど様々な木を使って作られるブロック遊びを通じて自然との繋がりを五感で感じることができる。使い終わったらただ捨てるのではなく、運営元のニューテックシンセイ社が回収し、再利用や循環プロジェクトを通じて山へ還元している。
山形県南陽市にある「もくロックの森」では、地域と連携し次の世代の森を育てている
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価格:¥2,640~(税込)
問:https://mokulock.com/
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文:PARENTS Well-being編集部
PARENTS Well-being Vol.01より抜粋
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